2016年7月26日火曜日

胞状奇胎 2回目手術後

術後3時間して、フラフラですが立てるようになったので、飲食解禁!
あぁ、食べれるって幸せ。
でも、まだ股らへんがジーンとして感覚があまりない。
座ってても感覚がないので、変な感じ。
看護師さんに夜中の0時に体温と血圧を測りにくるけど、暗闇の中で勝手にやるんで、気にしないでくださいと言われました。
でも、同室の方がトイレで電気をつけて起きていたのと、暑さでちょうど0時頃に起きちゃいました。
足慣らしのために、新生児を見学に行って、看護師さんに暑さを訴えたら、そんなに動けるなら血栓予防のストッキング脱いでいいよ、と言われ、あとアイスノンを借りて寝たらすぐ眠れました。
麻酔科医の先生が頭を上げると副作用で頭痛がするので、なるべく大人しくしとくようにと言っていましたが、私はこんなに元気で、ああよかった、なんて思ってました。
翌朝、内診してから退院。
内診の前にT先生とお話。
この病院では年に5〜6人胞状奇胎の患者さんがいるらしいです。(病床数575床)
で、今は胞状奇胎の患者さんはいらっしゃらないみたいで、侵入奇胎の方が1名いるだけらしい。
うーん、やっぱり少ないんだなぁ。
で、その侵入奇胎の方は調子が悪くて検査したらCTで侵入奇胎と分かったらしく、流産した時は胞状奇胎と言われてなかったみたいで、最初体調不良の原因が分からなかったらしいです。で、のちに流産したことあるって聞いて分かったのかなぁ?担当医じゃないから詳しくは知らないみたいでした。
なんと!そんなことあるんや!怖い。
胞状奇胎って分かってるからには、ちゃんと通院しよう。
午前中に退院して、帰宅途中からやや頭痛が…
その後頭痛とそれに伴ってか吐き気が強めにありました。
不思議と横になっていれば頭痛は治まったので、坊にはまた申し訳なかったのですが、横になっていました。
翌日の金曜日は朝から頭痛。
坊の朝ごはんも私だけ横になって見守りながら。
今回の手術後は特に薬をもらわなかったので、薬局で市販の頭痛薬を購入。
普段生理痛も我慢できるくらいなので、初購入です。
お昼ご飯の後に飲んでみましたが、すぐには効かず。
ちょっと横になってたらじわじわ効いてきました。
そんな感じで土曜日までは、頭痛デイ。
麻酔科医の先生が術後は頭を上げると頭痛がするから、あまり動き回らずに早く就寝したほうがいいって言ってたけど、術後すぐじゃなくても副作用あるとかいな?
かなり頭痛は強かったですが、翌週火曜日には通院予定だったので、我慢。
ってゆーか、痛すぎて運転できません。
出血もあまりなかったですが、月曜日あたりにやや黒めの出血。
でも、それ以外はぼちぼちであまり出血しませんでした。
頭痛薬を飲み、偏頭痛持ちの人のツラさを考えた数日でした。

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