2016年7月7日木曜日

3回目の妊娠②〜胞状奇胎発覚〜

産院へ着くと顔見知りの看護師さんが「出血しちゃったの…」と残念そうに話しかけてくれました。
この産院はこじんまりとしているんですが、先生がアラ80で助産師さんもアラ80。
看護師さんもそこまではいかないけど、ベテランさんです。
私も里帰り出産なので、こちらでは健診(あと、乳腺炎でもお世話になりました)のみですが、出産は月に数回くらいであまりないような産院です。
なので、受付も看護師さんがしたりするので、先週電話した時に話した看護師さんが覚えてくれていてすぐに話かけてくれたのです。
で、先生(通称じーや)にみてもらいました。
胎嚢は確認でき、子宮外妊娠ではなかったので一安心。でも、赤ちゃんは見えないし、出血は結構してるし、胎嚢もよがんで変な形だね、とじーや。
出血してても、成長するパターンかも!と自分を励ましていたので、予想が外れてがっかりしました。がっかりしすぎて、エコー写真ももらわなかったです。てゆーか、くれなかった。切迫流産との診断を受け、お尻にホルモンの注射を打たれ、(坊の時もした。)ダクチルを処方され、1週間後に健診に行くことに。
産院は歩いて20分くらいなので、家から近いからそこに行ってるのですが、助産師さんのばあやから、切迫流産なんだから、なるべく安静に、坊も抱っこしたらダメよ!と注意され、1週間安静にしてました。
ばあやに、「またつわりがないんですよね…」と言ったら、つわりがあったほうがいい!赤ちゃんが育ってるってことだから!と言われ、そーなんよねぇと思いました。
ところが、その週末からつわりが始まりました。茶オリもでてるけど、つわりがあるなら、もしかしたら赤ちゃん成長してるのかも!?と気持ち悪い気分の中、希望を持っていた1週間でした。

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