火曜日の朝10時に入院。
入院手続き窓口で手続き。
大きい病院に入院する時って、世帯が別の保証人がいるから面倒ですよね。
仕事してれば、仕事場の人に頼めるかもしれんけど、してないし〜。
で、母を記入。よかった、旧姓のハンコまだ持ってて!
今後もまだ突然とても役に立ちそうだから、旧姓ハンコは持っておこう。
手続きが終わって、産婦人科フロアの病棟へ。
またここでも手続き。
腕にバーコードがあるバンドを装着。
水に濡れても平気な紙だから、シャワーもこのまま浴びれるらしい。プラスチックな感じはしない、紙って感じ。すげー。
病室にて家族の同伴の説明を聞くために、旦那さんと坊と待機。 が、午前中は採血されただけ。
担当医の方が緊急手術に入ってしまい、家族同伴の説明が15時くらいになったので、旦那さん達は一旦帰宅。悪いなぁ。またねー。
お昼ご飯。
学食のウオクニな感じのご飯でした。
(ウオクニとは、学食を作っていた会社ですが、美味しくはない、でも暖かくて食べれる、そんな食事です。1年生は学食を使うけど、それ以上は近くのコンビニか定食屋さんでみんな食べてました。ちぢわってゆーボリューミーな定食屋さんがあったなぁ。懐かしい。ちなみに、今はウオクニは撤退したらしいです。)
やっぱり産婦人科の方が美味しいなぁ。総合病院はこんなもんかー。でも、ウオクニ効果でちょっと楽しい。
で、午後。
旦那さん達がもう一回来てくれて、担当のT先生が説明してくれました。
女医さん。若い。アラサーくらいかな?
胞状奇胎は子宮内のものをちゃんととっても、その後侵入奇胎や絨毛がんになる可能性があるらしく、手術後もhcgの値を測って行く必要があること。もし、横ばいで下がらなかったり、下がってたものが上がったりしたら、その2つの可能性が高いので抗がん剤治療になること。一度適正値まで下がって妊娠okになってその後正常妊娠したとしても3〜4年はその2つになる可能性がまだあるので経過観察が必要だということの説明がありました。
ってゆーか、侵入奇胎や絨毛癌になったとしてもは自覚症状はなく、hcgの値でしか分からない厄介なやつららしいし、絨毛癌は転移して発見されることが多いらしいし、実際4年以上後に発症することもあるらしい。
おいおい!なんじゃそりゃ。
ホントに厄介。
その後、主治医の先生が夕方来てくれた時に先週のhcgの値が5000くらいで思ったより高いから、毎週通院してもらいますといわれました。
何かあった時に見逃さないためらしい。
ああ、妊娠の500人に1人の胞状奇胎になり、そのなかでさらに1%の侵入奇胎か絨毛癌にもなっちゃうのかしら。
とりあえず、今回の手術の後は数値を見るしかないのですが、それしかないってゆうのがストレスだー。
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