2016年7月9日土曜日

3回目の妊娠④〜胞状奇胎発覚〜

翌日のお昼、検査結果が届いた連絡が来ました。早い!でも、午後は休診なので、翌日の金曜日に行くことに。
水曜日に胞状奇胎かもって言われてから、だから流産っぽいのにつわりがあるのか、とか、だから不正出血ずっとしてるのか、とか納得するのと同時に、今、私のお腹の中でどんどんブドウ状の細胞が増えてるのではと思ってつわりがさらに気持ち悪く感じたりしてました。
私としては、早く手術してすっきりしたいので、紹介状をもらってすぐに転院するK病院に予約する気満々で朝イチで受診。診察室に入ると、紹介状の書きかけが机の上にありました。でも、検査結果が正常妊娠の範囲内だから、もう少し様子見しましょうと言われました。hcg9900。7wだと正常の範囲らしい。
えっ。。。どういうこと?
内診したら胎嚢がまだありました。でも小さい。それに胎嚢以外のものも何か映ってました。数値も高くないし、胞状奇胎と断定できないので、2週間後にまた来てくだい、と。
は?2週間も待てと!?
前回の流産の時、9wになっても心拍は確認できませんでした。でも出血も腹痛もなかったので、11wに受診するように言われて、何かおかしいなと思っていたら、翌週、実家に帰っていた時に出血。お産した産院へ受診すると、1ヶ月位前から流産してると思いますよ、何でまだ手術もしてないのか、と呆れられたのです。結局次の日に掻爬手術を受けました。朝9時に行って、10時には帰宅。とってもサラリと終わりました。ああ、こんな簡単な手術なんだ、と寂しくもありましたが、お腹の赤ちゃんがじーやに手術してもらうのは心配だから、と、実家にいる時を選んで出血してくれたのかもしれないな、と思いました。おかげで体の負担はとても軽くすみました。
じーやはアラ80なので、判断方法も機材もたぶん古いです。でも経験はたくさんあるし、何より近所はそこだけなので、前回の引き伸ばし流産判定で迷ってはいましたが、今回も受診することに決めました。前回のこともあるし、今の状況で妊娠を継続させることって何の意味があるんだろう。しかも2週間も待ってしか判断できないのか、、、ああ、でもここを選んだのは私だし、しょうがないです。
切迫流産の時に処置されることも今回は特にされず、2週間後に受診することに。
胞状奇胎じゃないかもしれないのは嬉しいけど、モヤモヤする私でした。

0 件のコメント:

コメントを投稿