2016年8月22日月曜日

今思えば、胞状奇胎の兆候だったこと

私の体調の変化で、胞状奇胎かもしれないと思ったことをまとめてみます。
まず、出血について。
生理予定日から進行流産が始まるまでの約5週間程、茶色のおりものや、薄ピンクのおりものの不正出血がほぼ毎日ありました。
ちょっと体力を使うような遠出や運動をすると、鮮血になりましたが、安静にしているとまた茶オリに戻る。という感じでした。
初期の不正出血はよくあることのようなので、必ずしも胞状奇胎とは限らないようですが、逆に、胞状奇胎だった場合は初期から不正出血があるようですね。
1回目の掻爬手術が終わった後も、少し出血が続いていたので、ナプキンやおりものシートを毎日使ってましたね〜。
今はまだhcg値も高いし生理もないので、爽やか?です。
夏は蒸れるしね!
エコーについて。
妊娠7週頃にエコーで、小さいつぶつぶが見えていたようです。
はっきり言って、エコーの見方は私には分からないので、じーやがそう言っていた、ということですが。
その後、検診に行くたびにエコーは見てもらってましたが、つぶつぶしたものは見えると言われていました。
でも、ただの血の塊かもしれないので、エコーだけでは分からないようですね。
子宮の大きさ。
妊娠7週頃は、週数よりも大きくも柔らかくもないと言われていました。9週頃に進行流産してまだ残っていたので、掻爬手術してもらうのですが、手術前にエコーで診てもらった時は、大きいなあとじーやがつぶやいていたのを覚えています。
つわり。
ありました。
妊娠6週後半くらいからだったけな〜?
だんだんムカムカしてきて、9週目頃に掻爬手術するまでつわりでした。特にひどい感じではなかったですが、坊の時と同じか、もう少し辛いかな?というくらい。
吐いてはいませんが、目が覚めている時はず〜〜〜〜っと気持ち悪かったです。2キロくらい痩せました。
そして、今は戻りました…
hcg値
2回目の掻爬手術をするまでは妊娠7週頃の1回しか検査していませんが、その時は9000くらいでした。
これに関しては、普通はもっと爆発的に数値が上がると思うので、????です。
しかも、侵入奇胎にまでなっちゃってるし。
な〜んでだろ?
侵入奇胎治療前も2300くらいで、5桁になったことはありません。
もしかしたら、1回目の掻爬手術直前は高かったのかもしれませんね。検査してないから、永遠に謎ですが。
hcg値がどれだけ高いかと、侵入奇胎にまでなってしまう確率はあまり関係がないのかなぁと思ってしまいます。
事例の少ない病気なので、その辺は分かってないのかもしれないですね。
結局、進行流産後の掻爬手術で検体に出して、組織検査をするまでは胞状奇胎と確定されませんでした。
私は見てないですが、掻爬手術後のものを見て、じーやが胞状奇胎だろうと言っていたので、見た目はブツブツしていたのかもしれませんね。
ちょっと見てみたかったかもなぁ。
去年、稽留流産で掻爬手術した時は里帰り出産でお産した病院だったのですが、手術して出したものは、太宰府天満宮でお経をあげて供養してくれるって言ってたんだけど、今回のはどうなったんやろうか…
うーむ。
とか悩む余裕もできてきたので、先日水子供養に行ってきました。よかったですよ。
その話はまた今度。

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