坊と公園で遊んでいたら、坊と同じ年頃の娘さんを連れたお母さんがいらしたので、
2歳児のプレ幼稚園どうするか話をしていました。
初対面だから、するつもりもなかったけど、なぜか私が通院してる話へ。
で、なんで通院してるのってなりますよね。
私、面倒臭いので、言っちゃうタイプで…。
「胞状奇胎ってご存知ですか?」って聞いたんです。
そしたら、知ってた!
びっくり。
珍しい病気なのに、なんで知ってるんだ!?って思って聞いたら、
その方は胞状奇胎疑惑があったらしいです。
でも、疑惑だったそうで、坊と遊んでる娘さんが無事に生まれたそうです。
よかった〜
週数よりもhcgの数値が高くて、その時に胞状奇胎かもと言われて、
20週くらいまではずっと心配だったそう。
そりゃ、そうでしょう!
想像したらわかりますよね。
いやいや、無事にかわいい女の子が生まれてよかったです。
あれ?でも、妊娠してる時って、わざわざhcgの数値なんて測るっけ?と思って聞いたら、不妊治療していたから、わかったそうです。
だから、週数もばっちり合ってるから余計不安だったらしい。
なるほど。
初対面なのに、こんな話をするなんて…
私は別に自分の話をするのは構わないのですが、
抗がん剤治療してるとか聞きたくなかったかもしれないし、
不妊治療したとか言いたくなかったかもしれないし、
なんか悪いことしちゃったかな。と思いました。
でも、なんとなく、またどこかで会えそうだなあと思いました。
優しく柔らかな雰囲気の方でした。
そうそう、だから、もし、私のブログを見てる方で、
胞状奇胎疑惑の方!
hcgの数値が高くても(詳しい数値は聞いてませんが)、必ず胞状奇胎ではないケースもあるみたいですよ。
という事例をお伝えしたいです。
とにかく、時が解決するというか、時を待つしかない胞状奇胎&侵入奇胎。
それにつきますよね〜。
ああ、もどかしい病気ですねえ。
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