2016年10月22日土曜日

侵入奇胎治療 メソトレキセート+ロイコボリン救援 7クール目①

投薬は金曜日からですが、1日前の木曜日に病院へ。
6クール目6日目の数値が2.2に上がっていました。。。
せっかく1以下になったのに。

でも、このくらいの低い数値だと、hcgではないものに反応して上がることがあるそうです。
生理が起こる時(だっけな?うろ覚え。)脳から生理始めて下さ〜いって出るホルモンがhcgとして数値に出ることがあるらしいです。
なので、しばらく生理を来ないようにして、数値を見ることに。
プラノバール配合錠というホルモン剤(中用量ピル)を1日1回2週間服用します。
人生初ピルです。

木曜日は薬をもらって、採血して終わり。
金曜日から7クール目投薬開始&造影剤CT撮影。

造影剤CTは、体がカァ〜っとなって、やっぱり気持ち悪いですね。
吐きそうとかではなく、体が火照って変な感じ。
撮影後に診察して、注射。
肺転移していたものは、なくなってなかったけど、小さくなってました。
えーっ、まだあると!?って感じですよ〜。
先生曰く、怪我したらそこに傷が残るみたいな感じで、跡が残ったり、こびりついたり(?)するから、今は小さくなってればOKと。

あと、治療前以来の内診もありました。
普通の子宮ですね。
特に病変もないですよ。と。
そっか、よかった〜。

とりあえず、今後のことは、来週出る採血の結果見てからしか分かりません。
下がってれば、よし。
1以下じゃなくても、10以下くらいだったら、もう少し様子見。
バビュン!と上がってれば、次の薬へ。

は〜、なんかもう本当にしつこい病気。
過度な期待はせず、でも、大きく失望もせず、
淡々と結果を待って、それに伴った行動をするのみですね。

ちなみに、近所の内科でインフルエンザの予防接種をしたんですが、
これだけ痛い(と言われている)筋肉注射を連日射ちまくっているので、
大したことないやろうと思っていたら、普通に痛かったです。
主治医に言ったら、インフルエンザの注射は痛いからね〜!と。
そうなんや。
やっぱり、注射は痛い。そういうものらしいです。

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